コンテンツにスキップ

ランナー

ランナーは、フローやファンクションを実際に実行する実行環境です。フローのコードは TypeScript で書かれ、ランナー上の Deno(TypeScript をそのまま実行できるランタイム)で実行されます。

ランナーには、クラウド上で動かすものと、自分のマシン(社内サーバーなど)で動かすローカルランナーがあります。フローを作成するときは、実行するランナーの選択が必須です。

  1. 左ナビゲーションの「ランナー」を開きます。
  2. 「ランナーを作成」をクリックします。
  3. 「ランナー名」を入力して「作成」をクリックします。

作成すると詳細画面が表示され、ランナーを起動するための ランナーキー が発行されます。

ランナーの詳細画面。ランナーキーが発行される

詳細画面の「ランナーをセットアップ」を開くと、次の 3 ステップで進められます。

ステップ 1. 実行するマシンに Deno をインストールする

Section titled “ステップ 1. 実行するマシンに Deno をインストールする”

フローのコードは Deno で実行されるため、ランナーを動かすマシンに Deno をインストールします。ダイアログ内の「Deno のインストール方法」リンク(公式ドキュメント)の手順に従ってください。

セットアップ ステップ1: Deno のインストール

ステップ 2. ランナーを起動する

Section titled “ステップ 2. ランナーを起動する”

画面に表示される 起動コマンド をコピーし、ランナーを動かすマシンのターミナルで実行します。コマンドにはランナーキーが含まれています。

Terminal window
deno run -A --reload jsr:@synqlet/runner --runner-key=<あなたのランナーキー>

認証情報を扱うかどうかを選べます。

  • 認証情報を扱わない — 上記の起動コマンドをそのまま実行します。
  • 認証情報を扱う — 使用する「認証情報の鍵」を選び、ダウンロードした 秘密鍵ファイル をランナーの実行ディレクトリなど読み取り可能な場所に配置します。起動コマンドには秘密鍵ファイルのパスを指定するオプションが追加されます。

セットアップ ステップ2: 起動コマンド

ステップ 3. ランナーの起動を確認する

Section titled “ステップ 3. ランナーの起動を確認する”

ランナーが起動して Synqlet と通信を始めると、この画面で起動が自動的に検知されます。「ランナーの起動が確認できました!」と表示されれば成功です。

セットアップ ステップ3: 起動の確認

起動したランナーは、実行すべき処理(ランナージョブ)を待ち受け、フローの実行を担います。